やもりの鳥歴

フリュウさんの鳥展では各作家がコンセプトシートとしてそれぞれの鳥歴をまとめています。まさに鳥好きによる鳥展という感じでこちらも見もの。

 

 

幼稚園年中…セキセイインコ・ルチノーのもみじさんを迎える。
とても気が強い。手乗りのかっこいいもみじさん。


小学校2年…鳥の恩師と出会う。保護したカワラヒワ・ヒバリ・オナガなどを有資格者の指導下で元気になるまで教室で世話する。
学校敷地内で野生のツミが子育てを始めたので日々観察する。影響を多分に受けて日本野鳥の会に入会する。


小学校6年…オオタカが子育てを始めたので観察する。この年初めて野生のルリビタキ♂を見た。


高校3年…もみじさんが10歳で旅立った。


22歳…白文鳥のむいを迎える。ベタベタの手乗り。メープルシロップのにおいがする。かわいいむいさんいいむいさん。闘病の末、4歳で旅立つ。


現在は白文鳥のあめと暮らす。ツンデレの手乗り。コンソメのにおいがする。かわいいあめちゅんいいあめちゅん。豆苗はくきだけ食べる。チェス駒は白いのが好き。左利き。

 

この他、セキセイインコのぴーちゃん、かえで、さくら文鳥のいなり、まんまる、白文鳥のたまごさんと暮らしてきた。
バードウォッチングスタイルは双眼鏡持って木の上で待機。

野生で出会って感動したのは眼前で起こったカワセミの捕食の瞬間。ツミ親がツミひなに肉塊を引き裂いて与えている様。雨上がりの霧の中を低空飛行するアオゲラ。じっとしていたら近寄ってきたエナガ。


心をとらえて止まぬ、鳥。彼らこそは遠くティラノサウルスレックスの直系の子孫。つばさを持つともだちがいるのは遺伝子の遥か彼方。

 

 

2級バードライフアドバイザー 認定登録番号315155号
鳥の人生相談に乗れる。

***NEW***

造形教室を作るべく奮闘中 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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